【血糖値測定】プレーンヨーグルト:【結論】気をつけながらOK。

食品別に、血糖値計測結果の履歴を記録しています(食品別 血糖値の計測結果一覧

小岩井乳業より


食品詳細

わたしのお気に入りのヨーグルトは、小岩井の生乳ヨーグルトです。
ギリシアで食べたヨーグルトによく似ている。酸っぱくなくてクリーミー。
同じ理由でオイコスも好き。


ヨーグルトが好きだから、というのはもちろんのこと、腸活の一環として毎日ヨーグルトを食べています。 
なお、ヨーグルトをいただく際は、オメガ3対策として、ホワイトチアシードをふやかした状態で大さじ2杯分くらいと一緒に食べています。プチプチ。
 

糖質データ

小岩井生乳ヨーグルトの場合、
100gあたりの糖質量が 4.6g、カロリーは 65kcalです。
1パックは 400g で、だいたい 5 回分くらいあるので、
1食当たりの糖質は、チアシードも含めて約 4g 


計測

考察➝結論

単体では問題なし。ただし糖質が無いわけではないので、高糖質食品との組み合わせには注意が必要。
それよりも、ヨーグルトは満福効果を狙えることがわかった。プチ断食明け、すなわちランチのさいに、ヨーグルトを最初に食すと、胃に優しいし、その後の食べ過ぎを抑制できる感じがする。

計測の履歴(新しい順)

 21/3/11 OK

ヨーグルト単体。
  • 11:27 食べ始め 96mg/dl 
  • 12:04 食後ピーク 113mg/dl
単体でも少~し上昇することもあるのかも。いや、日常的な揺れの範囲内だな。

 21/3/3 OK

ランチのさいに、その他の食材とともに以下の順番でいただいた。
蒸し大豆 ⇒ BIKKEのスコーン1/2(糖質1.8g)とコーヒー ⇒ ナッツ ⇒ ゆで卵 ⇒ ヨーグルト(糖質 4g) ⇒ ベーコンとスムージー(糖質6g)。
  • 12:09 食べ始め 95mg/dl 
  • 13:07 食べ終わり 106mg/dl
  • 13:28 食後ピーク 112mg/dl
3月1日☟に 153mg/dl まで上昇してしまったのとほぼ同じメニュー。むしろ、ナッツやゆで卵など、この日のランチの方が量と品数は多い。
違うことは、スムージーのフルーツを半分にした。ランチの時間をだらだらと間延びさせて、ゆっくり食べた。スコーンの前に蒸し大豆を入れた。
同じ食材でも、血糖値を上げないような食べ方のコツがあることがわかってきた。ような気がする…。

 21/3/2 変化なし

ヨーグルト単体。
  • 16:05 食べ始め 104mg/dl 
  • その後上昇はせず、時間をかけて下降に向かう。
ダメ食材の切り分けを期して、昼食を3回に分けて、少しずつダラダラと頂いた。
結果的に、昨日アウトだった☟ヨーグルトもスコーンもスムージーも、単体では大丈夫だった。
つまり、単体ではOKでも、短時間に多くの糖質メニューを重ねて食べてしまうのがいけない。
当然のことなのだけど、リブレをしていない日常においては、その当たり前のことを棚上げし、ついつい糖質過多になってしまうのだ。

 21/3/1 かなりダメ

ランチとして、その他の食材とともに以下の順番でいただいた。
ヨーグルト(糖質 4g) ⇒ ベーコンとスムージー(糖質10g) ⇒ BIKKEのスコーン1/2(糖質1.8g)とコーヒー。
  • 12:00 食べ始め 107mg/dl 
  • 12:39 食べ終わり 145mg/dl
  • 12:51 食後ピーク 153 mg/dl
どの食材がダメだったのか不明。
(➝21/3/2の検証により、個別にはすべてセーフなのだけど、すべてを短時間にまとめて食したのがいけなかったことが判明。)

 21/2/28 セーフ

ランチとして、その他の食材とともに以下の順番でいただいた。
ヨーグルト (糖質 4g) ⇒ グリーンスムージー(糖質 10g)とゆでたまご ⇒ クロワッサンダマンド1/3(1.1g)とコーヒー。
  • 11:50 食べ始め 95mg/dl 
  • 12:40 食べ終わり 95mg/dl 
  • 13:13 食後ピーク 115 mg/dl。
グリーンスムージとクロワッサンダマンドもリスキーだけど、すべてまとめてセーフだった。