食品別に、血糖値計測結果の履歴を記録しています(食品別 血糖値の計測結果一覧)
最初は、糖質オフを始めたころに、痩せ効果の促進を期して始めたのだけど、
それよりも元気効果が顕著だったので、やめられなくなりました。
だいたい、ほうれん草と小松菜、ときどきケールやセロリの葉などを、ローテーションして使っている。
そして味付けとしてフルーツを少量追加しています。
糖質データ
グリーンスムージー1食あたりの糖質はだいたい 10g。
葉物野菜の糖質はたかが知れている。どれだけ積んでも 1g くらいだろうか。
フルーツは糖質が超高いので要注意。
リンゴやグレープフルーツなら1/4、キウイフルーツなら1/2程度、糖質が10gを超えない程度にフルーツを追加しています。
計測結果
考察➝結論
単体ではOK。ただしグリーンスムージ自体は糖質が高いので、高糖質食品との組み合わせには十分に注意が必要。
リンゴ1/4ではなく1/8のように、フルーツを半分にすると尚可。
計測の履歴(新しい順)
21/3/4 ダメ!!
ランチとして、ヨーグルトを食べた後に、グリーンスムージー(リンゴ1/8個、糖質約6g)と小田急OXのお惣菜からあげ(炭水化物 9.1g)を食した。
- 12:12 ヨーグルトを食べる 96mg/dl
- 12:48 からあげとスムージーを食べ始める 109mg/dl
- 13:00 からあげとスムージーを食べ終わる 108mg/dl
- 13:39 食後ピーク 146 mg/dl
- その間 おそらくもっと高い。150 mg/dl 以上。
- 13:54 食後ピーク 146 mg/dl
ここでの猛烈な上昇の多くは、かたくり粉が効いていて美味しかったからあげによるものと推定される。しかし、スムージーも怪しいかも。
21/3/3 OK
ランチのさいに、その他の食材とともに以下の順番でいただいた。
蒸し大豆 ⇒ BIKKEのスコーン1/2(糖質1.8g)とコーヒー ⇒ ナッツ ⇒ ゆで卵 ⇒ ヨーグルト(糖質 4g) ⇒ ベーコンとスムージー(糖質6g)。
- 12:09 食べ始め 95mg/dl
- 13:07 食べ終わり 106mg/dl
- 13:28 食後ピーク 112mg/dl
違うことは、スムージーのフルーツを半分にした。ランチの時間をだらだらと間延びさせて、ゆっくり食べた。スコーンの前に蒸し大豆を入れた。
同じ食材でも、血糖値を挙げないような食べ方のコツがあることがわかってきた。ような気がする…。
21/3/2 OK
ランチの際に、小松菜とリンゴのスムージ。
ランチとして、手羽先のグリルと一緒にいただいた。
- 14:10 食べ始め 108mg/dl
- 14:35 食べ終わり 100mg/dl
- 15:04 食後ピーク 113 mg/dl。
リスク食材の切り分けを狙い、昼食を3回に分けていただいた。
やはり、単体のスムージーは特に問題がないようだ。
21/3/1 ダメ
ランチの際に、小松菜とリンゴのスムージ。
ランチとして、その他の食材とともに以下の順番でいただいた。
ヨーグルト(糖質 4g) ⇒ ベーコンとスムージー(糖質10g) ⇒ BIKKEのスコーン1/2(糖質1.8g)とコーヒー。
- 12:00 食べ始め 107mg/dl
- 12:39 食べ終わり 145mg/dl
- 12:51 食後ピーク 153 mg/dl
どの食材がダメだったのか不明。
21/2/28 OK
ランチの際に、セロリとリンゴのスムージ。かなり多めになった。
ランチとして、その他の食材とともに以下の順番でいただいた。
ヨーグルト (糖質 4g) ⇒ グリーンスムージー(糖質 10g)とゆでたまご ⇒ クロワッサンダマンド1/3(1.1g)とコーヒー。
- 11:50 食べ始め 95mg/dl
- 12:40 食べ終わり 95mg/dl
- 13:13 食後ピーク 115 mg/dl。
ヨーグルトとクロワッサンダマンドもリスキー食品だが、すべてまとめて問題なしだった。