RAVPower USB-C急速充電器、従来の2ポート USB急速充電器との比較

通常のUSB充電器はもはや必需品。家のどこにでも転がっている。
しかし、USB-C 充電器は、このたび初めて購入したので、

従来のAnker製2ポート充電器と、
RAVPower製のUSB-C急速充電器を比較してみます。


スペック

購入したUSB-C急速充電器はこちら。

Surface Go を充電するためには、PD対応で、45W以上の出力が必要だということで(たぶん…)、最大61W出力のこれを選択。

Amazon 商品説明より

これまで使っていたのは、ごく普通の2ポート。

どちらも、PC(Surface か アンドロイドタブレット)とスマホを同時充電するという設定、かつ持ち歩き用として購入した。

お値段は、従来の充電器が2000円程度なのに比して、USB-C充電器は5000円弱と、USB-C充電器はお高いですなあ。

重さ

スペックを見ると、USB-C充電器の重さは151g、従来の充電器は76gと、USB-C充電器の方が2倍の重量。
Amazon 商品説明より
実際に測ってみると、だいたいスペック通り。

大きさ

当然ながら、USB-C充電器の方が全体的に、とっても大きい。

加えて、PD対応のケーブルがこれまた、太くてかさ張るし頑固で扱いにくい。
結果的にわたしは、Surface用には、USB-C充電器ではなく、Surfaceの純正充電器を使うことに…(Surface Go の周辺機器)。



まとめ

USB-C充電器は、従来のUSB充電器とは違う。
大きくて重くて、携帯にはあまり向かない感じ。
購入を検討している方は、今一度用途を検討してみると良いかも。

USB-C充電器も、そのうち、軽量化され、値段もこなれてくるんだろうけどね~。
反対に、PCの純正充電器が軽量化されているなあ。
日進月歩。状況は日々変わっている。