アトピーにおすすめ、ヘンプシードオイル。

わたしは子供のころすんごいアトピーでした。
大人になり体力がつくにつれ、すんごいアトピーはおさまってゆきました。
が、それでも、疲れたり、激しいストレスをうけたり、ケミカルに負けたりして、 ときどき、まぶたにアトピーが出ていました。

が、ここ数年、アトピーがでていない。
食べ物やケミカルなど、いろいろ気をつけているせいもあるのだけど、たぶんやっぱりヘンプシードオイルが効いているのもありそう。




効いたらしい

姉がここ1年ほど、まぶたにアトピーができると訴えていた。
姉は、わたしと違って、子どもの頃から肌が丈夫。
わたしがノンケミ生活を送っているのとは対照的に、
存分にケミカル生活を謳歌してきた。

ケミカル生活とは、シャンプーや洗剤などで、
サラサラ、ふわふわ、つやつや、真っ白、などといった、ケミカルな効能の恩恵を思う存分受けて生活すること~。
つまり、ベタベタ、ぼさぼさ、薄ら汚い、といったノンケミ生活のわたしとは全然違うってこと。

そんな丈夫な姉が、お年頃のためか、生活の変化によるストレスなのか、
まぶたにアトピーをこしらえるようになったのです。
しかも、気が付けばしばらくずっとウジャウジャ「アトピー」って言ってるなあ。

一か月ほど前、たまたま、わたしの部屋にいるときにまた愁訴し始めたので、
そういえばと、ヘンプシードオイルを一瓶持たせました。


彼女はノンケミ療法には興味ないと思ったけど、
使用期限が迫ってるし😜、使わなかったら捨ててもらおうという気持ちで渡したの。
そして、渡したことも忘れてた~~。

それから1か月くらいたったのかな。
先日、遊びに来た時、アトピーが治ったと報告を受けました。
あら、高度ケミカル人間がノンケミ療法を試したんだ~。
しかも、あんなしばらくウジャウジャ言ってたのが、もうはや治っちゃったんだ~。

そういえば、そうなの。ヘンプシードオイルってば効く感じなんだよね~~。

そういえば私も

わたしはもう、ここ数年、惰性でずっとヘンプシードオイルを使い続けているので、
良いとか悪いとか忘れてた。

思い起こせば、ヘンプシードオイルを使い始めたのは、
度重なるまぶたアトピーで悩んでいた時。
ステロイド軟膏で一度は治るんだけど、ぶり返しちゃうというあれ。

ネット検索して、ヘンプシードオイルのことを知って、使い始めて、
効果があったので、そのまま普通に生活の一部になってしまっていた。
ということは、ここしばらくアトピーが出ていないのは、惰性でヘンプシードオイルを使い続けていることが功を奏しているのかもしれないね。

使い方

ヘンプシードオイルの使い方は、簡単だけど、ちょっと注意事項あり。

使い方は、わたしの場合…、
顔を洗った後に、3滴ほど手に取り、芳香蒸留水とまぜ、ローション感覚で顔全体に浸透。
以上。

その上から、ノンケミのローションとか、乾燥の季節はノンケミのバームとか、いろいろと普通に保湿ケアをします。


注意事項は、日光と熱。
オリーブオイルとかホホバオイルと違って、ヘンプシードオイルはかなり繊細なオイルです。たぶん。
オイルを塗って日光にあたらないように。だから、朝はヘンプシードオイルを使わずに、夜だけが〇。
オイルの保存には、日光や熱をさけ、冷暗所に保存するように。わたしは、夏場は冷温庫に入れてます。

あと、注意事項というか…、ご忠告というか、
青臭い。野草というか畳というか…??変な香り。気になる人は気になるかも。
わたしはもう、ノンケミ生活が長いので、ちょいと臭いくらいはなんでもないんだけどね~~~。

それほど高価なものでもないんで、
ケミカル生活を謳歌しているそこのあなたも、よかったら試してくーださい!