プラナロムのラベンダーとフィトサンアローム喉スプレー初期レビュー。

年末に、
メディカルグレードの精油をお取り寄せするために、フランスの薬局を新規開拓したことについて書きました(☛有望なお店のご紹介)。
もうはや到着したので、今日はその続き。


1週間で到着

今回購入した薬局は、フランスのPharmashopdiscount 
12月28日の夜に注文を入れて、年末年始だし、少し時間がかかるかと思いきや、1月5日にもう到着。
1週間プラス数時間で到着しました。

なんらトラブルも、疑問も、不安もなく、こんな簡単にフランスの薬局から精油を買ったのは初めて。
世界の急激なグローバル化を実感。
あの保守的なフランスも、もはや、普通にグローバル・スタンダードなのよ~~。

安上がり!

今回は、メディカルグレードで有名な二種類のブランドの商品を購入。
いつも使っているフランスの「フィトサンアローム(Phytosun aroms)」と
最近よく耳にするベルギーの「プラナロム(Pranarom)」を初めて買ってみた。

精油を6本と、
ついでに、鼻スプレーを2本、のどスプレーを1本、虫よけと虫刺されを1本ずつ買ってみたよ。
なんだか、可愛い!わくわく

商品の料金が全部で62.2ユーロ、送料が15.9ユーロ、合計78.1ユーロだった。
クレジットカード決済で、10,035円のご請求。

日本で買うと、どれも一つ2500円以上はする商品なので、全部で3万円近くの出費になると思う。
なので、やっぱり日本ではなく、フランスから買った方が、とっても安上がりだね!
しかも、繰り返しになりますが、なんのストレスも疑問も不安もなく。


イギリスの薬局もよさげ

今回注文を入れた後に、イギリスの薬局が紹介されているブログを見つけました(海外からアロマオイルを個人輸入する具体的な方法)。

なるほど、イギリスから買えば英語でショッピングができるのね~~。
フランスの物はフランスから買うとしか考えてなかったよ=と、数十年来のうろこが目から落ちた。

紹介されていた Cocooncenter というサイトも、もちろん、普通にグローバルスタンダードで買い物がしやすそう。
次の機会にはこちらも試してみようかな。

そのブログによると、商品到着の際に関税を支払うことになるらしい。
わたし自身は、フランスからの荷物で到着時に関税を支払ったことはないし、今回ももちろん払っていない。これまで、アメリカからも、中国からも、インドからも、荷物到着時に関税を払ったことはない!
と思って調べてみると、個人輸入の一定額(15,000円くらい)までは免税ならしいので、わたしはたまたま免税範囲内で買い物をしていたということのようです。

初のプラナロム

まずは、今回お初におめにかかる、噂のプラナロム、ラベンダーをお試し!
いつも使ってるフィトサンアロームのラベンダーと並んで記念撮影。

蓋の形状が、今回フィトサンアローム(右側)は進化していた。押して回すやつ。
前回までは、左側のプラナロムと同じ蓋だったよ。

お値段は プラナロム(左)が 7.44ユーロ、
フィトサンアローム(右)が 5.78ユーロ。
プラナロムの方が200円ぐらい高い。

プラナロムのラベンダーは香りも2割増しだろうか??
んんんんんん、ラベンダーだな。
良く知ってる香り。フィトサンアロームのと、違わない気がする。
もちょっと交互に使って違いが分かったら、改めて報告しまーす。


フィトサンアロームの喉スプレー

新しいスプレーやら虫刺され系やら。何から使ってみようかな~~。
といっても、虫刺されは夏までおあずけ。
鼻スプレーも花粉の季節までおあずけ。

ということで、今回は喉スプレーをオープンしてみたよ。
ちょうど、喉がちょっとだけイガイガするし。
こちらは 5.99 ユーロでした。

箱を開けると、本体とノズルが。

ノズルをつけて、喉の奥にシューっと。

ノズルの長さと角度はOK。ちょうどピッタリ喉に直撃できる。
味は…、決してうまくはない。アロマな香り。
でも、まずくて耐えられないということもない。

スプレーのあと、しばらくのどが潤ってる感が持続。
それ以上の効果はまだわからない。

いつもはこちらのプロポリスのどスプレーを使ってるのだけど、たぶん、似たような効果だと予想する。

スプレーがおわったら、ノズルをたたんでしまいます。

こちらも、しばらく使ってみまーす。
花粉と虫さされの季節になったら、それぞれその他の商品も使用感レビューしますね~~。

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