わたしは民間療法がけっこう好きです。
漢方とか、アーユルヴェーダとか。そして、アロマセラピーも。
今日は、精油の超おすすめの使い道と、入手方法をご紹介しまーす。
医学博士が監修する『アロマテラピー完全マニュアル』という本。
（フレグランスではなく、）民間療法としてのアロマセラピーのことが詳しく書かれています。
呼吸器、循環器、皮膚病、女性器、泌尿器、疲労、口腔と、様々な病気に対しての処方が記されているの。
思いつく限り色々試したよ。
やがて、治療が必要なくなったり、 それほどでも～ということでやめたりで、使用する精油が厳選された。 結果、20年間欠かさず常備してきた重宝な精油は、ラベンダーとティートゥリー。
ラベンダーは、第一に、火傷に使える！
わたしは医者ではないので効果を断言することはできませんが、
少なくてもわたしには、まじで効く。
火傷をしたときに、原液をピタピタとつけておくと、そのうち治ってる。 皮がむけるような火傷は別ですが、油跳ねとか、ちょっとした火傷には、わたしはラベンダー一択！
第二以降の効用は、それほど強くおすすめするわけじゃないけど、
ラベンダーには抗炎作用があるらしいので、蚊に刺されたときにつけたりする。
お風呂には6滴入れる。肩こりとか膀胱炎とかに効くらしい。
あとは、カリカリ・イライラしないように、ちょっとリラックス的な…。携行してる。
それくらいかな…。
ティートゥリーは抗細菌、抗ウィルスの作用があるらしい。
わたしは主にうがい用に使ってる。
20mlの水に1滴の割合でティートゥリーをたらしてうがい水を作っている…、
が いま、改めて『完全マニュアル』で確認したところ、そのような処方が見当たらない😮
まいっか。 毎帰宅時にそれでうがいしてる。風邪はあまりひかない。
あと、喉に膿栓ができたときは、ゴロゴロ、ガラガラ、グルグルと、狂ったようにティートゥリー水でうがいをする。治りが早い気がする。
あらためて文字にしてみると、超おすすめの使い道は火傷だけだった😅。
(大きい声では言えませんが、痔にはサンプレス一択です。これも超おすすめ。これはキャリアオイルで薄めてね)
超おすすめではなくても、抗炎のラベンダーと、抗細菌・抗ウィルスのティートゥリーは、家にあると何かと安心だし、 花の香りと木の香りが一つずつ家にあってもいいよね～ということで、 わたしにとってはバランスの良い常駐メンバーです。
ということで、ここ20年間ずっとフィトサンアロームを使っている（途中で社名が変わったような気もするが…）。
他の情報で見ても、メディカル用のオイルとしては、フィトサンアロームがトップクラスのようですね。
その他、ベルギーの「プラナロム（Pranarom）」も有名です。（わたしは使ったことがないけど）
私の甥っ子は、スペインの薬局で「フィトサンアローム」を探したところ、それは無くて、「プラナロム」を勧められたらしい。とてもよいメディカル用の精油と言われたとのこと。
なにしろ、民間療法用の精油を特定するには、『完全マニュアル』に記された6か条を逐一確認するか、「フィトサンアローム」や「プラナロム」のようにメディカル用として名の知れた精油を使うべし。
👉こちらのサイトもわかりやすかった（Aroma Lifestyle）。
なお、「ラベンダー」に関しては似たような名前がたくさんあるので注意が必要。
「真正ラベンダー」「Lavandula offinalis」「Lavandula angustifolia」「Lavandula vera（←野生）」といった名前のついた物が、ここでラベンダーと言ってる種類です。
加えて、妊婦さんにはダメな精油があったり、妊婦さんじゃなくても1日に6滴にとどめるとか、精油の療法的使用には注意が必要です。
基本的には処方通りに使いましょう！
たとえばラベンダーの場合、10ml で3000円くらい。
ケチケチ星人の私にはちょっと高すぎる～～～～ので、いつもまとめ買いで、
フランスから取り寄せたり、フランスから買ってきたりする。
10ml で6ユーロ（800円）くらい。
買い置きがなくなったので、また買いだめしなくちゃです。
ところが、毎回、あれ？前はどの店から買ったっけ？とわからなくなってしまう。
だってさ～、楽天とかiHerbなら、店の名前を忘れることもURLを失うこともないのだけど、数年に1回、精油を購入するだけの薬局なので、過去の記録がなくなってしまうんだよ～。
あ～あ、しかたがない。また改めて新規開拓しました。
今回は、Pharmashopdiscount という店。
店のトップページからは、Bio et Plante ➝ Huiles Essentielles ➝ Phytosun Aroma でフィトサンアロームの精油にたどり着ける。
いくつか他の店も見てみましたが、送料のページが探せなかったり、送料がバカ高だったり、EU外には配送しないとか、色々大変。
しかもだいたいフランス語オンリーだし。脳みそフル回転で想像力を最大限働かせても、ああ～もどかしい、わからない。もういいや。Pharmashopdiscount が最善と、断定。
話はそれますが、フランス語と中国語って、わからなさ加減が似てる。
完全にわからないのではなく、それぞれ英語や日本語と共通する部分があるので10％くらいは理解できる。でも、残りの90％は想像あるのみ。
頑張れば買い物くらいはできるだけに、無駄にトライして、ああ～もどかしいい😵となる。
精油のショップの話題に話を戻すと、
会員登録をして、
「フィトサンアローム」の精油をカートに入れ、
ついでに「プラナロム」も扱っているので、試しにポチっとな。
ってやっていたら、なんとすごい優秀！
960gだから15.9ユーロと、日本向けの送料が自動的に出てるじゃない！
これは、今までにない先進技術。フランスとは思えない気の利きよう。
このショップかなり有望だな。
その後の支払い手続きも、国際基準で予想通りに事が運ぶので、言葉の理解が微妙でも何ら迷うことなくショッピング完了！
フランスが進化してる。これまでの苦労は何だったんだ～～～。すごく感激。
アレルギーや虫刺され系の品々も購入してみたので、到着したらまた報告しまーす（☛プラナロムのラベンダーとフィトサンアローム喉スプレー初期レビュー）
漢方とか、アーユルヴェーダとか。そして、アロマセラピーも。
今日は、精油の超おすすめの使い道と、入手方法をご紹介しまーす。
はじまりは『アロマテラピー完全マニュアル』
20年ほど前、キッカケは忘れたけれど…、一冊の本を購入して、アロマセラピーの世界を知りました。医学博士が監修する『アロマテラピー完全マニュアル』という本。
やがて、治療が必要なくなったり、 それほどでも～ということでやめたりで、使用する精油が厳選された。 結果、20年間欠かさず常備してきた重宝な精油は、ラベンダーとティートゥリー。
火傷をしたときに、原液をピタピタとつけておくと、そのうち治ってる。 皮がむけるような火傷は別ですが、油跳ねとか、ちょっとした火傷には、わたしはラベンダー一択！
第二以降の効用は、それほど強くおすすめするわけじゃないけど、
ラベンダーには抗炎作用があるらしいので、蚊に刺されたときにつけたりする。
お風呂には6滴入れる。肩こりとか膀胱炎とかに効くらしい。
あとは、カリカリ・イライラしないように、ちょっとリラックス的な…。携行してる。
それくらいかな…。
が いま、改めて『完全マニュアル』で確認したところ、そのような処方が見当たらない😮
まいっか。 毎帰宅時にそれでうがいしてる。風邪はあまりひかない。
あと、喉に膿栓ができたときは、ゴロゴロ、ガラガラ、グルグルと、狂ったようにティートゥリー水でうがいをする。治りが早い気がする。
あらためて文字にしてみると、超おすすめの使い道は火傷だけだった😅。
(大きい声では言えませんが、痔にはサンプレス一択です。これも超おすすめ。これはキャリアオイルで薄めてね)
超おすすめではなくても、抗炎のラベンダーと、抗細菌・抗ウィルスのティートゥリーは、家にあると何かと安心だし、 花の香りと木の香りが一つずつ家にあってもいいよね～ということで、 わたしにとってはバランスの良い常駐メンバーです。
メディカルグレード
民間療法として使用する精油は、なんでもよいわけじゃない。 『完全マニュアル』によると、あれやこれやと6つの条件があり、そういった条件を満たしているのが、フランスの「フィトサンアローム（Phytosun aroms）」。ということで、ここ20年間ずっとフィトサンアロームを使っている（途中で社名が変わったような気もするが…）。
他の情報で見ても、メディカル用のオイルとしては、フィトサンアロームがトップクラスのようですね。
その他、ベルギーの「プラナロム（Pranarom）」も有名です。（わたしは使ったことがないけど）
私の甥っ子は、スペインの薬局で「フィトサンアローム」を探したところ、それは無くて、「プラナロム」を勧められたらしい。とてもよいメディカル用の精油と言われたとのこと。
なにしろ、民間療法用の精油を特定するには、『完全マニュアル』に記された6か条を逐一確認するか、「フィトサンアローム」や「プラナロム」のようにメディカル用として名の知れた精油を使うべし。
👉こちらのサイトもわかりやすかった（Aroma Lifestyle）。
なお、「ラベンダー」に関しては似たような名前がたくさんあるので注意が必要。
「真正ラベンダー」「Lavandula offinalis」「Lavandula angustifolia」「Lavandula vera（←野生）」といった名前のついた物が、ここでラベンダーと言ってる種類です。
加えて、妊婦さんにはダメな精油があったり、妊婦さんじゃなくても1日に6滴にとどめるとか、精油の療法的使用には注意が必要です。
基本的には処方通りに使いましょう！
購入方法
「フィトサンアローム」も「プラナロム」も日本で購入できます。たとえばラベンダーの場合、10ml で3000円くらい。
ケチケチ星人の私にはちょっと高すぎる～～～～ので、いつもまとめ買いで、
フランスから取り寄せたり、フランスから買ってきたりする。
10ml で6ユーロ（800円）くらい。
買い置きがなくなったので、また買いだめしなくちゃです。
ところが、毎回、あれ？前はどの店から買ったっけ？とわからなくなってしまう。
だってさ～、楽天とかiHerbなら、店の名前を忘れることもURLを失うこともないのだけど、数年に1回、精油を購入するだけの薬局なので、過去の記録がなくなってしまうんだよ～。
あ～あ、しかたがない。また改めて新規開拓しました。
今回は、Pharmashopdiscount という店。
店のトップページからは、Bio et Plante ➝ Huiles Essentielles ➝ Phytosun Aroma でフィトサンアロームの精油にたどり着ける。
いくつか他の店も見てみましたが、送料のページが探せなかったり、送料がバカ高だったり、EU外には配送しないとか、色々大変。
しかもだいたいフランス語オンリーだし。脳みそフル回転で想像力を最大限働かせても、ああ～もどかしい、わからない。もういいや。Pharmashopdiscount が最善と、断定。
話はそれますが、フランス語と中国語って、わからなさ加減が似てる。
完全にわからないのではなく、それぞれ英語や日本語と共通する部分があるので10％くらいは理解できる。でも、残りの90％は想像あるのみ。
頑張れば買い物くらいはできるだけに、無駄にトライして、ああ～もどかしいい😵となる。
精油のショップの話題に話を戻すと、
会員登録をして、
「フィトサンアローム」の精油をカートに入れ、
ついでに「プラナロム」も扱っているので、試しにポチっとな。
ってやっていたら、なんとすごい優秀！
960gだから15.9ユーロと、日本向けの送料が自動的に出てるじゃない！
これは、今までにない先進技術。フランスとは思えない気の利きよう。
このショップかなり有望だな。
その後の支払い手続きも、国際基準で予想通りに事が運ぶので、言葉の理解が微妙でも何ら迷うことなくショッピング完了！
フランスが進化してる。これまでの苦労は何だったんだ～～～。すごく感激。
アレルギーや虫刺され系の品々も購入してみたので、到着したらまた報告しまーす（☛プラナロムのラベンダーとフィトサンアローム喉スプレー初期レビュー）