しかし、エポワスほど本格的になってくると、
まとめ買いで常備してる格安ボルドーがまったく役に立たない。
すんごくまずい😣
納豆とか、焼き魚ほど合わない。
すんごくまずい😣
納豆とか、焼き魚ほど合わない。
せっかくの高級チーズ、
マリアージュして美味しく頂きたい!
エポワスとマリアージュするのは、かのナポレオンさまが言うように、ジュヴレ シャンベルタンなんだろうなあ。
マリアージュして美味しく頂きたい!
エポワスとマリアージュするのは、かのナポレオンさまが言うように、ジュヴレ シャンベルタンなんだろうなあ。
でもでも、ジュヴレ シャンベルタンは、「チーズが安く手に入ったから、じゃあ」と気軽に手が出せるお値段ではない…。1万円あたり。
至高のマリアージュはお祝いの機会に取っておき、
とりあえず、賞味期限間近の半額エポワスのおトモとして、手頃なブルゴーニュをゲットしよう!
とりあえず、賞味期限間近の半額エポワスのおトモとして、手頃なブルゴーニュをゲットしよう!
と思って探してみたら、ブルゴーニュワインって高いのね〜。
ボルドーワインも上を見たらきりがないけど、1000円前後のモノもたくさんあるし、
それくらいのお値段でも、(私程度の素人にとっては)ほとんどハズレがない。
だいたいどれも、牛や羊や、そしてくさいコールドソーセージにもピッタリあってくれる。安心なやつ。
おかげで赤に関しては、これまで、ボルドー以外を選択する動機がほとんどなかったほど。
しかしブルゴーニュワインときたら、低価格帯が3000円前後。
特に、ジュヴレ シャンベルタン同様ピノノワール100%ととなると、3000円超えは必至!さらにジュヴレ シャンベルタン同様フルボディとなると…、ああもう無理。
そうなのね~。じゃあ半額エポワスのおトモはどうすればいいの??
2. 低価格帯から2本選択
ということで、「2000円以下」と「ピノノワール100%」を必須条件として、次の2本を選んでみた。- コルシカ島産:ラウル・クレルジェ・ピノ・ノワール “キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ”
- チリ産:コノスル ピノノワール レゼルバ
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フルボディにこだわってチリまで遠征。1300円ほどで購入。
ワイン単体でみたときには、コルシカ島産の圧勝。
といっても、素人のおおざっぱな感覚だけですが…😓
コルシカ島産はおいしくていくらでも飲みたかった。華やかなお味で、冷蔵庫にご滞在中は、いつもの格安ボルドーに手が伸びなかったほど。
チリ産の方はくせのある味で、あまりお好みじゃなかったかな。慣れたらよいのかもしれない。
3. ピノノワールは何にでもあうのね
肝心のマリアージュは、どちらのワインもエポワスOK。
経験値が低いせいか、積極的にマリアージュしているという至高の喜びには至っていないが、
間違いなく、ボルドーのようなまずい味😣にはなっていない。普通においしい😋。
じゃあ、ピノノワールは、納豆や焼き魚もいけちゃうのか?
と思い実験してみた。(残念ながらコルシカ島産はさっさとなくなったので、実験はチリ産のみ)
キムチ納豆。難なくクリア!
焼き魚。おっ、大丈夫。
すごい。ピノノワールはなんでもOKなやつなんだ。
がっつり肉料理の日はボルドーが無難だけど、色々ありの日はピノノワールがオールマイティで便利なんだな、たぶん。ふむふむ。

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