ヘアカラートリートメントのレフィーネ、使い勝手は良かったのだけど、
痒さがもう限界。耐えられない。このままでは禿げる!!
いや、アレルギーをこじらせて体を壊す?!?
ヘナもダメ、ヘアカラートリートメントもダメだったら、どうすればいいの~~~😭😭
ひとしきり悩み抜き、このたびヘアカラートリートメントを、レフィーネからプリオールに切替えてみました。
いまのところ良いみたい!その経緯をご報告。
まずは、レフィーネまでの経緯
もともとは20年近くずっとヘナ一本でやっていたのだけど、
ヘナは頭皮を乾燥させるので、もう無理==!!となってネクストステージに。
乾燥もさることながら、ケミカルがそもそもの大敵!
その点、ヘアカラートリートメントなら、ジアミンフリーなので比較的安心かも、ということで、
ヘアカラートリートメントのなかでも、有毒ケミカルが少な目なものを使うことにした。
色々試した結果、「レフィーネ」が、
染まり具合はそこそこだけど、
頭皮への刺激が少なかったので、リピすることに。
それから3年、ずっとレフィーネを使い続けていたのだけど、もう無理。
痒い。痒いんだよう。
いつ頃からアレルギー反応が出始めたのかは覚えていないが、ここ1年くらいはひどい。痒い、痛いほど痒いが、だましだまし使っていた。
レフィーネは週に2回は使わないと白髪が目立ちすぎる。
でも、レフィーネを使うと、アンテベート・ローション(ステロイド)をたっぷり湿布しなくてはいけない。
こんなことを続けていたら、ステロイドの副作用が出ちゃうよ!!
痒いし怖いしもう限界!!!!
HC・塩基性染料がアレルゲン!!
どうしたものかと調べてみたところ、なんと、
多くのカラートリートメントに含まれている「HC・塩基性染料」というのが、ジアミンと同程度か、それ以上のアレルゲンなのだとか。
レフィーネの成分表を見て見ると、
アレルギー症例が報告されているダメ染料シリーズが、たしかに3種類(HC青2、塩基性青99、HC黄4)も配合されている。ギャー!ついでに、ダメシリーズには含まれていないものの、塩基性赤76も怪しいのかも。
たしかに、そのような記述が見当たらない😃この子たちが、禿げるほどの痒さをもたらしていたのだな😡
資生堂プリオールはHC・塩基性染料フリー
多くのヘアカラートリートメントにはHC・塩基性染料が含まれているのだけど、
資生堂プリオールには含まれていないのだとか。
よし!藁にもすがる思いで、とにかくプリオールを使うことにする。
2か月間ほど使ってみて、
いまのところ、痒さは大丈夫🙆
といっても使い始めは、レフィーネのせいで頭皮が敏感になりすぎていたので、湯シャン(濡らすだけ)でも痒くなっていたため、プリオールもダメだったけど、プリオールと湯シャンの違いはなかった。
やがて、頭皮が正常化し、湯シャンもプリオールもノー刺激になった~~!(生き返った。助かった)
染まり具合は、レフィーネよりプリオールの方が若干優秀な感じ。微妙に…
残念なことは、色味が赤っぽいこと。
ダークブラウンだと赤くなりすぎたので、あわててブラックに変更。
ブラックでも、やっぱしちょっと赤く(明るく?)なりすぎるのだけど…、仕方がない。
痒くないのが一番。ちょっとヤンキー気味のおばさんにキャラ変しました。
まとめ:プリオールに期待!
ヘナがダメ、ジアミンもダメ、HC・塩基性染料もダメ、といったら、
もう本当に、グレイヘアしかないんだよう。
グレイヘアは、身なりの手入れが行き届いたオシャレさんがやる分には素敵だけど、
私のような無精者には、敷居が高すぎる。
グレイヘアをするならば、今よりも10倍、身なりに時間やお金をかけなくてはいけなくなってしまう~。それも無理無理。
(今はまだ特別な)グレイヘア女子ではなく、
目立たずひっそりと、普通のおばさんでいたいんだよう。
どうか「プリオール カラーコンディショナー」と、今後しばらく、末永く、アレルギーを起こさずに付き合えますように!
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