肌弱女子のヘアカラートリートメントは「レフィーネ」に決まりかな!

ヘアカラートリートメントを使い始めてから3か月ほど経ちました。
使い始めのときの記事はこちら☛(ケミカル少なめのヘアカラートリートメント(白髪染め)を探してみた
ケミカル少な目を厳選し、使い比べをしていたところ、早くもお気に入りが決定!
しばらくは、「レフィーネ」で決まりな予感。



比較対象

これまで使ってみたヘアカラートリートメントは、以下の4種類。
①ルプルプ(45点)、②大島椿(29点)、③フラガール(31点)、④レフィーネ(36点)。

括弧内は、我流の、きわめておおざっぱな毒性評価点です。
点数が高い方が、毒性が高い。
つまり、ルプルプが毒性高め、大島椿が毒性低め。いずれにしても、ヘアカラートリートメントの全体から見ると、毒性低めの部類です。
たとえば、超有名な「利尻」は72点。きわめて毒性高し。

総論

次に、これまた、きわめておおざっぱな、使用感の主観的比較として、
4つの中で、もっとも仕上がりの良かったのが①ルプルプ


ちゃんと染まるし、髪質がツルンとする感じ。
これまで、美容よりはノンケミ優先、艶々やすべすべといった美しさとは無縁だったわたしに、久しぶりに女子力なるものが少~しだけ蘇ったような気になった…

ところで、「ちゃんと染まる」というのは、ヘアカラートリートメントの相場感としてちゃんと染まるということ。
ヘナを含めた、本当の白髪染めと比べたら、かなりおおざっぱな仕上がりです。
完璧を求めるステキ女子にはたぶん耐えられないでしょう。

なにはともあれ、ヘアカラートリートメント的には優秀なルプルプですが、しかーし、やっぱしNGだった🙅
頭皮への刺激が4種の中で最も高い。使用後、痛痒くなる場合多し。却下。

その他、
②大島椿はダメ。染まらない。ヘアカラートリートメントの相場感においてもイケてない。
加えて、頭皮への刺激感も、まったくないわけじゃあない。毒性指数は最も良いのですが、そういった実感なし。却下。

③フラガールは普通。
染まり具合は中間。頭皮への刺激も中間。悪くないけど、目立ってよいこともない。

④レフィーネは、
染まり具合は中間。フラガール程度。
特筆すべきは、頭皮への刺激が最も少ない!これが決め手。


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レフィーネの評価

レフィーナは、使用後に頭皮がヒリヒリも、痒くもならない。だいたいいつでも大丈夫。これがすごい。
合成界面活性剤とか、合成ポリマーとか、毒性の強い成分も入っているのですが、その毒性作用は、いまのところ感じていない。

加えて、レフィーネを成分分析すると、精油等の天然成分が多く含まれていることが目につきます。
「白髪染めなのに気持ちいい」という宣伝は、まんざら嘘じゃなく、
レフィーネを湿布している間、頭皮がスーッとさやかな刺激に包まれます。
アロママッサージのような、天然成分が作用しているような感覚。

そのさわやかな感覚が、頭皮にとってどれほど良い作用なのか(悪い作用なのか)、
今のところ分かりませんが、なにしろ使用後の痛痒さがないので、二重丸🙆




そして、ポンプ式なのが、これまた良し。
ヘアカラートリートメントでポンプ式なのは、わたしが知る限りこれだけ。
たいへん使いやすい。

ヘアカラートリートメントは、どうしても、使う時に色がついて汚れちゃうものなので、
ふたをあけて、絞りだして、ちょっとそこに置いて、としているうちに、多かれ少なかれお風呂場が汚れてしまう。
その点、ポンプ式の場合は、汚れる作業が比較的少ない。片手で押すだけなので。

ただし、ポンプが効かなくなる最後のあれ、容器の下に残った少量を使い切る際には、
かなり工夫が必要そう。どうするか…、これから考えます。

まとめ

頭皮への刺激の少なさから、とりあえず、ヘアカラートリートメントは④レフィーネに決まり。
加えて、ポンプ式で便利だし、染まり具合もまあまあOKだし、コスパも悪くない。
36点分の毒性指数が、今後どのように効いてくるのかわからないが、しばらくレフィーネを使ってみよーっと。

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