関越自動車道から徒歩でドロップオフ。三芳PAから東武東上線へ。

お盆まっただなかに、長野から東京へ戻ってきました。

長野県北部から千葉県東部へ移動する友人ファミリーの車に乗せてもらい、
途中、最も東京に近づいたあたりで高速道路から徒歩で離脱する、という計画。
でも、そんなことできるのかな?どこでできるかな?と恐る恐るやってみたら出来た!
委細をメモしておきます。



お盆の高速道路

ときは2019年8月14日。渋滞予測によると上りピークの日!
2019年 お盆期間の高速道路における渋滞予測【全国版】

さすが長野にお住いのファミリーは心得ておられる。
朝5時に家を出て、5時半頃に豊田飯山ICに入りました。
おかげさまで、まったく渋滞に遭遇せず、すいすいと8時半頃三芳PAにとうちゃーく!

パーキングエリアのインフォーメーションで尋ね、徒歩での離脱が可能なことを確かめてから、
ファミリーの皆様とお別れ。さようなら、ありがとうございました===!!!






三芳PAから下界へ

豊田飯山ICからの、上信越自動車道➝関越自動車道➝東京外環自動車道➝東関東自動車道の道程のなかから、
どこが東京へ向かうベストなドロップオフポイントなのかは、わかりません…😅
が、三芳PAでの高速離脱は大成功でした!

サービスエリアの建物のなかに、
デパートから外に出るかのごとき、一般道へ通じるドアがありました。

三芳PAでもらった資料に加筆

そこから徒歩で5分弱のところに、バス停ありました。
「ライフバス」というバス会社の「セントラル病院」というバス停です。


ライフバスの運行の仕組みがよくわからないのですが、
時間帯によって、利用すべきバス停が道路の向こう側だったり、こっち側だったりするようなので、
ここに到着したら、バス停の看板をチェックすべし。

到着する駅も、時間帯によって、「鶴瀬駅」だったり「ふじみ野駅」だったりするようだ。

次の機会があれば、事前にホームページで運行の経路とスケジュールをしっかりと把握したい。
ちなみに本数もめっちゃ少ないので、ぜひとも離脱前に時刻表を確認すべし。

さて、ライフバスはガラガラだった。
運転手さんは、サービス精神というものをまったく持ち合わせていなかった。
20~30分くらいで、東武東上線の「鶴瀬駅」終点に到着した。220円。

鶴瀬駅では、元町・中華街行きの副都心線乗り入れ車両がちょうど入ってきたので、
そこからは一気に都心までGO。
電車のお席は、混雑もしてないが、ガラガラでもなかった。






まとめ

関越自動車道、上りからの離脱に成功した件。
三芳PAから徒歩で一般道に出て、
ライフバスに乗って「鶴瀬駅」に行き、
東武東上線・副都心線で都心へ。
家に着いたのが、なんとまだ午前中だった。朝型ライフって素晴らしい!

お盆の真っただ中、混雑なく、すいすい帰ってきたの巻きでした。