ドルチェグスト、カプセルホルダーの交換

ドルチェグストのマシンが調子悪くなってきたので、最近いろいろメンテナンスをしました。
結局、カプセルホルダーの買い替えで、バッチシ新品同様な感じ。



コスパ良すぎる

振返ってみると、ルミオを購入したのが2018年9月初旬。

買ったばかりのルミオと、それ以前に使用していたジェニオを比較していました。
それから毎日、1日1~2杯のコーヒーや抹茶を抽出してきたルミオが、さすがに調子悪くなってきたので、このたびいろいろメンテナンスをしてみました。

ところで、お買い物上手な私はルミオの新品をヤマダデンキで4000円弱で購入していました。
それから3年半、いかなるメンテナンスもせずに💦、ガシガシ使えていたのだから、かなりのコスパではないか。ルミオえらい!


お手入れピンとすすぎ用ツールを取寄せ

問題の症状は、コーヒーを抽出する際に、
マシンがグオーーと唸っているのに、水が出てこない問題。

サポートに電話をしてたところ、「お手入れピン」でお手入れすると直るかもしれないということで、
すぐに無償で「お手入れピン」を発送してくれた。
ついでなので、湯垢洗浄なるものもやってみようと思っていたので、「すすぎ用ツール」も無償で同梱してもらった。
サポートすごく良し!

「お手入れピン」でお手入れをすると、たしかに一時的に症状が改善した。
しかし、抹茶が鬼門なようで、抹茶を作るとすぐに詰まることが判明。

お手入れピン

ちなみに、「お手入れピン」でのお手入れというのは、
ルミオの場合、カプセルホルダーの穴を針でつつくというもの。
この説明書☟の場合は下の方。

ルミオの場合、
これは機械本体の問題ではなく、カプセルホルダーの問題なので、
頻繁につつく作業をするよりは、
カプセルホルダーを交換した方が早いじゃん。ということが分かった。

カプセルホルダーを交換

カプセルホルダーは無償で発送、というわけにはいかず、
しかし拍子抜けするほど安価で購入できた。税込み1320円。

そしてカプセルホルダーを交換したところ、マシンはかなりすっかり直った様子。
抹茶もすいすい抽出。気のせいかもしれないが、お味も美味しくなったような気がする。

まとめ

かなりお気に入り、白の「ルミオ」は新品同様に生き返りました。
これからまた3年使えそうだな!
ところで、初めての湯垢洗浄もやりましたよ。ルミオにそんな機能がついていたとは!と、マシンを見直しつつ、3年半越しのフルメンテナンスをしました!

実はそろそろ買い替え時なのかと、次のマシンをシルバーの「エスペルタ」にしようと考えていたのだけど、その子がわが家にやってくるのはまだまだ先のことだった。めでたしめでたし。