もう時期が終わってしまったが…、遅ればせながら水出しコーヒーについて。
はじめての水出しコーヒーで、わたしこれ使うのか?無駄遣いか?と心配だったが、
こういう、取っ手がついているポットの方が扱いやすかっただろうな~~。
ドルチェグストじゃダメなの?冬でも使う?
水出しコーヒーポット
今年の5月に水出しコーヒーをつくるポットを購入しました。
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はじめての水出しコーヒーで、わたしこれ使うのか?無駄遣いか?と心配だったが、
結果、かなり満足。買って正解。今後も使い続けると思う。
しかし今思うと、
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こういう、取っ手がついているポットの方が扱いやすかっただろうな~~。
このポットは壊れる要素があまりなく長持ちしそうだが…、2台目は取っ手付きにする。
なにがよいのか?
味は普通
お味は、んんん~、おいしいよ。おいしいけど、
何よりも特別強烈においしいというわけでもない。淹れ方にもよるのかもだけど…
ズボラ対決でいうなら、ドルチェグストの方がむしろおいしい。(☞ドルチェグスト、おいしいね。使用レビューとマシーンの比較。)
アイスは水出しの圧勝
ただし、アイスの場合は、水出しのポットの方がおいしい。
ドルチェグストのアイスは、私の使い方が悪いのか、薄らまずい。
氷を入れるとさらにまずい。
それに比して、水出しコーヒーは冷蔵庫に入れてあるので、
いつでも冷え冷えの普通においしいコーヒーが飲める。
今年の夏は、ドルチェグストはお休みして、水出しコーヒー一択だった。
つくるの簡単
そう、味を追求するならば、もっと良い方法はいくらでもあるでしょう。
この水出しコーヒーポットとドルチェグストの対決は、簡単・便利、ズボラ対決なのだよ!
簡単ということでは、ドルチェグストは最強だよね。
しかし先述したように、アイスコーヒーには弱い。
そこで、水出しポットの出番さ。
①コーヒーの粉を入れて、
②水を入れて、③一晩おいたら出来上がり。この簡単さが最高!!わたしむき。
取説には、粉や水の分量とか、9時間だったら粉(の容器)を取り出すとか、いろいろ書いてありましたが(☝写真は取説通り)、
わたしは一番おいしい、かつズボラな方法を編み出した。
粉と水はできるだけたくさん入れる。
粉は多い方が濃くておいしい。
かつ、すぐになくなるからたくさん作りたいので水もたくさん入れる。
粉の容器はほぼ入れっぱなし。
わたしは濃い味好きなので、9時間では完全に足りない。
基本入れっぱなしにしておいて、ムムまずくなり始めたぞと感じたら粉容器を出す。
3日くらい入れっぱにしておくと、たしかにまずくなり始める。ただし、その前に飲み終わっちゃう場合が多い。
コーヒー豆
コーヒー前はいくつか試したのだけど、これが一番おいしかった。
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肉のハナマサの格安コーヒー豆も意外とおいしかったな。
ブランドは忘れたが、アイスコーヒー用の粉。
ハナマサに行くことがあればまた買おう。
秋冬でも使うのか?
とうとう寒くなってきたので、ドルチェグストが復活しました。
朝のコーヒーはドルチェグスト。やっぱしこっちの方がおいしい。
水出しコーヒーポットは一度しまったのだけど…、
もう一度取り出してやっぱし使い始めた。
秋冬でも、ヒーターが効いた部屋ではアイスコーヒーを飲みたいときもある。
加えて、たくさんではなくて、お口直しにちょっとだけコーヒーを飲みたいときにも、作りおきの水出しコーヒーが便利。
ドルチェグストは一杯分単位でしか淹れられないからね。
そういうわけで、冬になっても水出しコーヒーを使い続ける予感。
まとめ
はじめての水出しコーヒーポットは二重丸でした。
味は普通ですが、便利さがズボラ人間にぴったし!