ziptopは糖質オフのお弁当箱に最適!

ziptopが最近大活躍。
長年のお弁当箱ジプシーから解決されそう!の巻。


糖質オフのお弁当問題

糖質オフのお弁当箱は、ちょい工夫が必要。適当にコンビニ弁当というわけにはいかないので、それなりの計画性と工夫と準備が必要である。

お弁当箱×手作り

かつて、本当のお弁当箱を使っていたことがある。小ぶりの二段重ねで、上段に適当なおかずを、下段にレタス系野菜をてんこ盛りに詰めていた。これは、いかんせん場所を取る、荷物が大きくなってしまうので、省スペース化のためにやめた。


糖質オフのお弁当

次に、糖質オフのお弁当を持つことにした。これは買い置きを冷凍庫から持ち出すだけで良いので、とても楽になった。しかし、色々な問題もある。まずはコスパが悪い。それほど美味しくないのに結構なお値段。


次に持ち歩きにくい。たとえば、「ナッシュ」というお弁当箱は真四角な形で、水平に持ち歩くことが困難。いつの間にかバッグの中で縦になっており、バッグ内ベチャベチャ事件が起きたことがある。

これについて言えば、「小樽ダイニング」のお弁当は優秀で、コンパクトで持ち歩きやすく、またビニール袋にしっかり閉じ込められているので、汁漏れの心配もない。

小樽ダイニングの一品料理

次には、小樽ダイニングの場合、お弁当よりも、焼きそばとかカツ丼とか、一品料理のほうが、楽しくて美味しくて、満足度が高いことに気が付いた。しかしその場合、別途、チンのできる容器とラップが必要になる。そこで、100均の使い捨てお弁当箱とラップを持ち歩くことになった。うーむ、また荷物が増えたぞ。


サラダの場合

他方、電子レンジが使えない場合には、出来合い弁当系はほぼ全滅なので、低糖パンとサラダを食べることになる。低糖パンは買い置きを持ち出せば良いけれど、サラダはコンビニで買っていくことになる。これがまた、適当なサラダが無い、という場合がある。やたら大きなサラダしかなかったり、コーンやポテトといった高糖質系のものしかなかったり…。ベビーリーフやレタス系の草がほしいだけなのにい。





ziptopがまるっと解決

この、小樽ダイニングの一品料理のケースと、レタス系草がほしいだけケースは、ziptopで解決されることがわかった!
一品料理ケースはまだ実践していないのだけど、多分大丈夫。
レタス系草問題は、予想以上に二重丸だった!

ziplopのディッシュsサイズ

とりあえず、ディッシュタイプのsサイズを購入してみた。
予想通り、サイズ感ピッタシ!


省スペース化OK

ziptopはシリコン製であり、たためるし、形も融通が効くので、お弁当箱とは異なり、バッグの隙間にフィットしてくれる。つまり、省スペース化の障害にはそれほどならない。

電子レンジOK

焼きそばなどの一品料理をチンすることができる。
口を半開きにしてチンするので、ラップがいらない。使い捨てのお弁当箱を準備する必要もない。

まだ実践していないのだけど(しばらくは電子レンジの無い職場が続くので)、凍った一品料理が、そのままでは入り切らないのだけど、昼時には溶けて収まってくれるはず。

サラダバッチシ!

レタス系の草てんこ盛りの復活。
余計なものがなく、好きな草だけを好きなだけ詰め込むだけなので、無駄がないし、コスパ抜群。

これまでは、草をビニール袋に入れて持ち歩き、ムシャムシャと食べることがあったのだけど、なんとも味気ないし虚しかった。

ところがziptopの場合は、これがお皿なのだから、草の上にシーチキンとか生ハムを乗せてしまえば、豪華なサラダに早変わり!完璧!もう、サラダで悩むことは無い!!

まとめ

ziptop を導入してから、ランチ計画の幅が広がり、考えることが楽になった!

唯一の難点は、蓋が信用できないこと。
お名前は ziploc と似ているのだけど、ziptop はびっちり安心密閉ではない。
結構簡単に蓋が空いてしまうので、汁っぽいものを入れて無造作にバッグの中にインすることは絶対NG。
この点が改善されたら、完全無敵ではないだろうか。

大変気に入ったので、もう一つ「サンドイッチ」というサイズの購入を検討しているよ。
そうしたら、次はサイズ感の完全比較レポートをUPしまーす。